
怪奇幻想ファンに贈る、オリジナルアンソロジー第4弾。
次期相続人として一族の本家、クイントン・ヴァーニー邸に招待されたリチャードは、滞在初日の夜に見た不思議な幻を皮切りに、数々の奇妙な体験をするが……「次期相続人」。灯台のある絶海の孤島で繰り広げられる、人ならざるモノたちとのおぞましき攻防戦「アオビトの島にて」。イギリスの美しい田園地帯で、邪悪な存在との静かなる戦いを描く「丘」。英米の知られざる古典怪奇談の中から、本邦初訳を含む10篇を収録。
収録作品
「破滅の間」 W・J・ウィントル
「沈黙の船」 A・R・ウェッチェン
「フィレンツェの木櫃」 F・カウルズ
「アングス・マクベインの選択」 A・R・ロープス
「転生」 D・S・ショーター
「アオビトの島にて」 R・W・スネッドン
「後背恐怖症」 F・W・オコンネル
「死の神殿」 A・C・ベンスン
「次期相続人」 H・D・エヴェレット
「丘」 R・E・ロバーツ
2025年12月25日初版第1冊発行
電子書籍 \500
ペーパーバック \3000

赫奕の狂宴 英米古典怪奇談集Ⅲ
英米の古典怪奇作品の中から、隠れた名作を紹介するオリジナルアンソロジー第3弾。
新任牧師のナイジェル師は、牧師館の開かずの間を使い始めた時から奇妙な夢を見始める……「牧師館奇譚」。降霊会で呼び出された霊と結婚しようとした男の話、「セラフィタ」他、本邦初訳の9編を収録。亡霊たちの宴、亡国の呪物、蘇るミイラ、異次元からの追っ手など、ジェイムズ風幽霊譚からクトゥルー的怪異まで、古典怪奇小説の豊穣さを味わえる、傑作アンソロジー完成!!
収録作品
「赫奕の狂宴」R・A・クラム
「シャーロット通り十五番地」F・M・メイヤー
「薄暮の館」W・J・ウィントル
「シストラム」A・ペリン
「木乃伊たちとの大晦日」G・アレン
「牧師館奇譚」A・カルデコット
「消えた絆」C・グレイヴズ
「サルガッソー」W・ミューア
「セラフィタ」A・R・ロープス
2025年1月5日初版第1冊発行
電子書籍 \500
ペーペーバック \2750

鐘楼のマージェリー
セイバイン・ベアリング=グールド傑作綺譚集
クリスマス前夜、教会で出会った奇妙な老婆を連れ帰った男は、不可解な身体の衰えを感じるようになる……。表題作「鐘楼のマージェリー」。音楽をこよなく愛する悲しい少年の物語「赤いヴァイオリン」。小説家と彼の創造したキャラクターたちが繰り広げる奇想天外な喜劇「職業上の秘密」他、英国国教会牧師セイバイン・ベアリング=グールドがユーモアとペーソス溢れる筆致で描く、怪奇幻想譚9編を収録。本邦初訳の作品集。
収録作品
鐘楼のマージェリー
クロウディ沼
鉛の指輪
燃える男
赤いヴァイオリン
H・P
赤い髪の娘
職業上の秘密
パンジーの母
2024年3月9日初版第1冊発行
電子書籍 ¥500
パーパーバック ¥2500
